恋愛

好きな女性に告白してもらう方法5選

女性のほうから告白してほしい。
そう思う男性も多いのではないでしょうか。

今回は女性から告白してもらうためにするべきことを紹介していきます。
この動画で女性との距離を上手に縮める方法を学び告白してもらえるシチュエーションを作りましょう。

相手から頼られる存在になる

まずは女性の力になることを意識してみましょう。
頼りになるお兄さん的なポジションを狙うのです。
困っているときにそっと手を差し伸べたり女性の相談に乗ってあげたり、という関わりを重ねて行くうちに女性から頼られる存在になることができます。

告白させるという狙いはひとまず置いておき、女性のためを思って行動することが大切です。
男性の真心が伝われば女性も心を開きやすくなるでしょう。

聞き上手な男を演出する

女性は話を聞いて欲しいを願う人が多いです。
男性は逆に意見を交換し合う、討論型の話し合いを良しとする傾向にあります。
ですが、それを女性に押し付けてしまうと一気に心を閉ざされてしまうため気をつけましょう。

なぜなら話を聞いてもらいたいだけの女性はアドバイスなどを求めていないからです。
自分の意見は求められた時だけにとどめ聞き役に徹するようにしましょう。
聞き上手の男性は多くはありませんので女性にとってすごく貴重な存在となるはずです。

さりげなく好意をアピールする

好きとまでは言いませんが、一緒にいて楽しい、また会おうね、と好意を小出しにアピールすると女性は自信を持てます。

でも好意的には思われているけど実際どう思っているんだろう、とちょっと謎を残すようにするのもポイントです。
2人で楽しい時間を過ごしつつ完全に主導権を握らず女性に握らせる余地を与えましょう。

そうすれば自信を持てた時に女性から告白してもらうことができるはずです。

「まだ付き合ってないから」と遠慮する

付き合っていないのに二人でデートを重ねたりしていると告白のタイミングもわからなくなってしまいがちに。
そこでオススメなのが男性の方からはっきりと線引きをすることです。
例えば手を繋ごうとして「付き合ってないのにダメだよね」とすぐ離したり、「このあとうちにくる?あ、でもまだ付き合ってないしね」と言ったり。
このように「まだ付き合っていないから」と遠慮すれば女性はじれったくなり告白してくれるでしょう。

しかし「まだ付き合っていないから」を多用しすぎるのは良くはありません。
あくまでも線引きをすることが目的なのでしつこくならないよう注意しましょう。

相手が告白しやすい雰囲気を作る

告白するのには勇気がいるものです。
特に恥ずかしがり屋だったり恋愛経験が少ない女性の場合、告白させるのはかなり難しいかもしれません。

でも気分が盛り上がると勢いでうっかりてしまうということはありえます。
そこで女性と2人きりになれるシチュエーションを作ったり夜にデートをしたりと告白をしやすい雰囲気を作ると良いでしょう。
それでも難しければ「俺のことをどう思ってるの?」と誘導するような質問をしてみてもいいかもしれません。

 

いかがでしたでしょうか。
これまで女性から告白してもらうにはどうすれば良いかをご紹介してきました。
ここまで見てきてお分かりいただけたと思いますが、女性から告白してもらうためには、それまでのステップをしっかりと踏むことが重要です。

ついつい女性から告白してもらうことで頭がいっぱいになってしまうかもしれません。
でもあまり告白してもらうことばかり考えていると行動も明らかに策略的になってしまい女性から不信感を持たれてしまいます。
女性と距離を縮めるチャンスなのに告白してもらうことしか考えていないのでは告白までの過程すら楽しめないですよね。
付き合うまでの時間がドキドキして楽しいという人も多いので、まずは貴重な時間を楽しむことに頭を切り替えてみてください。

まずは良い印象を与え、その後少しずつ距離を縮めていき最後に背中を押す。
このステップを焦って飛ばしても駄目ですし踏み込みすぎてしまうと女性は安心しきって告白待ちになってしまいます。

慎重に自分が好きな女性のタイプを見極めてその女性に合ったやり方で告白してもらえるよう頑張ってください。